汚部屋時代から、改善していく方法
誰しもが通る道、「汚部屋時代」
この道を避けて通ることはできません。どのようにすれば、綺麗なお部屋にできるのでしょうか?
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〜私の汚部屋〜
汚部屋についても、色々あります。
本がただ積んであるだけ。書類がかたまっているだけ。
私の場合は、前者でした。
これは中学一年の頃だと思います。
使い込み過ぎて、クリックパッド部分が剥がれております笑
富士通のパソコンも、使いやすいんですけど、今はMacですねぇ。
だいぶ綺麗になった部屋、高校の時ですね。
ミニマリストに目覚め始めたころには、ここまで進みました。
こちらには自作パソコンが、写っていますね。
だいぶ整理したのですが、まだ汚いのでこのパソコンも処分します。
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ここまでの部屋掃除で、私は三か条を掲げました。
- 使わない無駄なプリントや書類を捨てる
- 一年以上読まない本を売る
- 大切なモノを写真に収める
第一にレシートや、学校の勉強が終わったプリントなどを捨てる。そして、使わない教科書、学習プリントの塊を捨てていく。
次に中学以来、全く読んでいなかった、パソコン雑誌やモノ系雑誌を売る。
実際に本棚におなざりになっていた雑貨なども、メルカリに売りつつ、写真に収めていました。
小さい頃の写真などは、すべてスキャナを借りて、取り込みました。必要に応じて、バインダーなどに保存しましたね。
今でも簡単に画像検索できるよう、パソコンの写真アプリを用いて管理しています。
人は誰でも、やろうと思えばできるのです。
先延ばしにすればするほど、足枷をつけているようなもので、捨てる時がなくなってしまうのです。ですから、早めに生前整理のごとく、ある程度カタをつけておくと楽になると思いますよ。
私ができたんですから、あなたもできるはずです。数あるミニマリストさんも、汚い部屋から脱出したんでしょうからね。
本当ミニマリストという概念は、日本の古来の考え方から、原点回帰したような感じがしますよ。
追記
一時期、ハマっていたミニマリスト。でも、心の整理整頓ができたことがこの文脈にも表れています。
今はゲーム機がちょこっと増えましたが、まだまだ綺麗な状態は保たれています。これからも、心はちょっぴり満足で、いつ人を呼べる部屋でありたいと思います。