シンプル流儀

簡素生活を加速させる

厳格なマクロビ・ロハス・ホールフードは、危険を招きそうね

マクロビオティック、日本の古来からの食事療法に近いものですな。
ロハス、地球のため環境のため、自然食を食べようとする考え方。
ホールフード、元々はヒッピーたちが実践していたのが、広まったそうな。

マクロビオティックは、日本的なロハスと通じる自然を愛する食事法だね。
陰陽で体を冷やす食材(陰)と、温める食材(陽)を均等に食べて、
中庸(ちょうどいい)を保つ。


なんでも過ぎることは、よろしくない。
万国共通で、似たことわざがあるくらいだし。

ほどほどに添加物を避けて、ほどほどに有機食品を食べる。
お金をある程度稼いでいるならば、そこにつぎ込むのもあり。

適度にデトックス(排毒)をして、体に良い選別方法を学ばせてあげる。
砂糖断ちも適度にやれば、味覚の矯正、甘いお菓子を食べなくなる。

代わりに果物を食べるようになるだろうけども、果物の食べすぎも胃に負担がかかるから、適度に食べなくちゃいけない。

体は上手いことできていて、食べすぎたり、不適切なものを取り込むと、
具合が悪くなったり、吹き出物ができたりする。

俺は砂糖を過剰に摂っちまうと、口内炎ができちまうから、すぐわかる。
そうしたら、天然塩ひとつまみとお茶を飲み、心の中で胃に謝っている変態です(笑)

ライフスタイルとして、そして近い将来の飢餓を防ぐために、個人的な活動として、有機食品を買い、人生を注力しているところ。

まだまだ、収入が少ないから、有機食品で生産者さんを応援するのが、とても少ないけど、もっと食べてくれる人、購入してくれる人、販売してくれる人が、増えるようにこのブログで、文章だらけの見辛い記事を書いている(笑)

有機食品はとても美味しいし、消化吸収も早い感じがする。
本当に毎日の積み重ねで、刻々とゆっくりと体は作り変わるから、
体感できるまでに時間がかかるのはしょうがない。

この健康の投資で、医者いらず(アロエ?)の健康体を作りあげていきたい。
そして、互いに情報を発信していって、良い選択をしてほしい。

その思いで、ブログを執筆しています。
世界中の国々が、オーガニック(有機)栽培、地産地消、少食、菜食になれば飢餓なんて、起こることはないと思う。

戦中は良い食材が手に入ることが、できなかったんだろうけれども、
今はいくらでも手に入るし、衛生面も改善された。

でも、なぜか悲しい病で亡くなる人が増えている。
なぜ?、やっぱり添加物が増えたからなのかな?

疑問が疑問を生み、今、有機食品を購入している動機になっています。
より選択が増え、生産者さんの本気の自信作が、スーパーで並ぶことを夢見て、執筆しより、多くの方にご覧いただけるよう、尽力いたします。

またお会いしましょう。

無印良品で買ってみたカップラーメン

無印良品でも、安心安全を謳うレトルト食品が多い。
インド・タイカレー系は、謳い文句通り添加物不使用だ。

日本のカレー、ビーフカレーには添加物がある。
それを踏まえた上で、新商品「バターチキン味」のカップラーメンを買ってみた。

添加物表示においては、人工甘味料スクラロース」「アセスファムK」
無印良品が作ったとしても、甘さを出すのに人工甘味料が必要だったのか?

それだけインスタントラーメンは、体に良くないものであり、
中毒性の高い食品であることを、暗に示しているような気がする。

添加物云々というよりは、ある程度不要なものは取り入れるべきではないから、
自分では避けていたのだけれども、化学添加物不使用と鵜呑みにして、
買ってみたらこのざまだ。

味については、バターチキンカレーよりも辛く感じた。
いきなりガツンと辛味が来て、後から甘みが押し寄せる。

麺は日清のカップヌードルと似ていて、ちぢれた麺が喉越しを良くする。
あんまり、インスタントラーメンや、袋麺は食べないので、なんとも言えませんが。

話題がずれるけど、有機ラーメンはあるけれども、価格が高い点はネック。
そこまでして、代替商品で食べる必要があるのかとも思うけどね。

俺的には玄米、味噌汁、豆類、ミューズリー、粕漬、甘酒さえあれば、
食事・嗜好品としても楽しめて、美味しくいただけると思う。

いい加減、カメラを買って、写真を使った記事を書かないと、面白みのない記事で、
読者もロボットも見つけてくれなくなるんじゃまいか。。。

有機・無添加食品の探す旅は、まだまだ続きそうだ。
またお会いしましょう

趣味と仕事を両立したい

いきなりだけれども、趣味は料理と自然食品(オーガニック)が好きだ。
こう書いてみると、18歳の若造(男)として似合わないのかと思われるかも(^ ^;)

いかに美味しく、いかに楽しみながら仕事ができるか。
自然栽培に限らず、自分の目で見て購入したい。

生産者と消費者をつなぐような、中間業者であり愛用者でありたい。
夢物語かもしれないけれど、オーガニック後進国である日本を充実させたい。

名古屋でより、オーガニックを入手しやすく、
手頃な価格で手に取りやすく、慣行農業と代わり映えのない価格帯での提供。

オーガニックだから、無添加だからといって、信用しすぎるのも喜ばしくない。
オーガニックだって、調味料だけオーガニックかもしれない。

無添加だって、砂糖をたくさん使っているからこそ、実現できているのかもしれない。
そんなこと言ったら、何も食べられないだって?

そうなってしまう前に、料理の術を身につけていこうじゃないか。
日本の古来からの料理手法に、一汁一菜がある。

ご飯、汁物、漬物あるいは梅干し、惣菜一品のみが基本。
ご飯は玄米、汁物は野菜をたくさん使った具沢山味噌汁、漬物はたくあんや粕漬、
惣菜は和食に沿うもの、あるいは食べたいものを一品のみ作る。

こうした食事にしていくと、献立を考える手間も減るし、余裕があればもう一品作って、美味しいごちそうを食べることもできる。

今の時期で、家で実践している食材は、玉ねぎと人参、さつまいもを、
弱火で、箸が通る程度まで煮込む。

煮込み終わったら、すぐ火を止めて、好みの濃さで味噌を解きほぐす。
旬に合わせて、食材を変更できるし、ほとんど味が変わらないから楽チン。

さつまいもの程よい甘さが引き立って、香り豊かな甘みを感じることができる。
ホクホクとした食感、ほろほろと美味い。

冬になれば大根を使って、味噌汁を作るのもあり。
味噌煮と合わせても美味かも。

食事に関しては関心がある。韓国の文化は苦手だけど、韓国料理は好き。
スンドゥブサムゲタンクッパ、ナムル、ホットクなどなど。

キムチも美味しいけれど、辛くて酸っぱくなってしまう点が残念ね。
家庭で調理できる機材とかあるもんだから、家焼肉や家飲み、宅飲みなんて流行っとるわね。

お店なら手軽で、「上げ膳据え膳」で手を汚さず食べることができるけど、
店員さんに迷惑かかっちまう点と、自分で作るより高ついてしまう。

それに添加物や、原材料、放射線などを気にしてしまうのなら、なおさらね。
要点だけまとめると、なるべくなら手作りして、家族を守りましょうや。

ほんじゃ、今日はこのところでご無礼いたします。

朝食断食について

朝食断食という言葉も、かなり広く知られるようになりました。

朝食断食においても、厳格に行うものと、気楽に行えるものがあります。

 

気楽にできる方の特徴は、

  • 夕食後18時間食事をしない
  • 間食・夜食をしない
  • 昼食・夕食は、腹八分目にする

断食からのドカ食いは、体を痛めることにもなりますし、

自分を大切にしていないようにも思えてきますから。

 

なるべく水分は摂取、できれば海塩や天然塩も併用してみましょう。