シンプル流儀

簡素生活を加速させる

趣味と仕事を両立したい

いきなりだけれども、趣味は料理と自然食品(オーガニック)が好きだ。
こう書いてみると、18歳の若造(男)として似合わないのかと思われるかも(^ ^;)

いかに美味しく、いかに楽しみながら仕事ができるか。
自然栽培に限らず、自分の目で見て購入したい。

生産者と消費者をつなぐような、中間業者であり愛用者でありたい。
夢物語かもしれないけれど、オーガニック後進国である日本を充実させたい。

名古屋でより、オーガニックを入手しやすく、
手頃な価格で手に取りやすく、慣行農業と代わり映えのない価格帯での提供。

オーガニックだから、無添加だからといって、信用しすぎるのも喜ばしくない。
オーガニックだって、調味料だけオーガニックかもしれない。

無添加だって、砂糖をたくさん使っているからこそ、実現できているのかもしれない。
そんなこと言ったら、何も食べられないだって?

そうなってしまう前に、料理の術を身につけていこうじゃないか。
日本の古来からの料理手法に、一汁一菜がある。

ご飯、汁物、漬物あるいは梅干し、惣菜一品のみが基本。
ご飯は玄米、汁物は野菜をたくさん使った具沢山味噌汁、漬物はたくあんや粕漬、
惣菜は和食に沿うもの、あるいは食べたいものを一品のみ作る。

こうした食事にしていくと、献立を考える手間も減るし、余裕があればもう一品作って、美味しいごちそうを食べることもできる。

今の時期で、家で実践している食材は、玉ねぎと人参、さつまいもを、
弱火で、箸が通る程度まで煮込む。

煮込み終わったら、すぐ火を止めて、好みの濃さで味噌を解きほぐす。
旬に合わせて、食材を変更できるし、ほとんど味が変わらないから楽チン。

さつまいもの程よい甘さが引き立って、香り豊かな甘みを感じることができる。
ホクホクとした食感、ほろほろと美味い。

冬になれば大根を使って、味噌汁を作るのもあり。
味噌煮と合わせても美味かも。

食事に関しては関心がある。韓国の文化は苦手だけど、韓国料理は好き。
スンドゥブサムゲタンクッパ、ナムル、ホットクなどなど。

キムチも美味しいけれど、辛くて酸っぱくなってしまう点が残念ね。
家庭で調理できる機材とかあるもんだから、家焼肉や家飲み、宅飲みなんて流行っとるわね。

お店なら手軽で、「上げ膳据え膳」で手を汚さず食べることができるけど、
店員さんに迷惑かかっちまう点と、自分で作るより高ついてしまう。

それに添加物や、原材料、放射線などを気にしてしまうのなら、なおさらね。
要点だけまとめると、なるべくなら手作りして、家族を守りましょうや。

ほんじゃ、今日はこのところでご無礼いたします。