甘いものを食べても中和できる方法
甘いものを食べたいと思いつつ、痩せたいと思う人もいるでしょう。私個人で試した中から、3つご提案があります。
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甘いものを食べたい。誰しもが思うことで、やめられないのも事実。
結論から申しますと、『お塩を摂る』『炭水化物を減らす』『一日三食を疑う』です。
この一身に思い我慢を重ねてきた私ですが、一概に『甘いものを食べなければいい』という話でも無いです。もちろん、砂糖が悪いという話もありますし、砂糖が少なく値段が高かったころには、『薬』としても使われていたからなのです。
砂糖が薬として使われていた時代とは、対照的に現代人は、慢性的な砂糖中毒になっています。ガム・パスタソース・レトルトカレーなど、ありとあらゆる食べ物に砂糖は使われています。
最近ですと、砂糖を不使用にして、人工甘味料を代わりに使い、ゼロカロリーと謳うものも、身近になってきました。カロリーという考え自体は、もう古くなるべく糖質(炭水化物)を少なめに摂っていくと、確実に身体にはいいでしょう。
日本人、もとい先進国の人間は、三食食べろと言われ続けたこともあり、メタボや肥満といった問題も起きていますが、一食抜く(減らす)だけでも効果は歴然です。
禁欲というわけでもありませんし、ストレスを抱えずに少しずつやっていくことをおススメします。基本的には和食でも、お肉や野菜などを適度にとったり、自分に合うものを少しずつ採り入れていくしかありません。
ただ、新しい健康情報などに惑わされず、必ず情報を集めて、分析し自己解決していくしかありません。
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