食養も商売も、情報が大事
まごわやさしい、一汁一菜、マクロビ、断糖肉食、朝食断食、酵素ドリンク・・・
健康情報は、キリがないほどあり、そして、永遠と続く商売敵である。
あなたは情報にどハマりしていないだろうか。
毎日毎日、情報を集めるばかりではなく、整理できる力。
即ち、「情報リテラシー」を鍛えていかなければならないわけだ。
情報を取り入れる時に、こういうような視点を取り入れるのは、いかがだろう?
「自分の興味がある中で、基準となるものを決めること」
本当に大事なことを、見極めてあげて、それに沿うものを確実守る。
例えば、イタリア料理をやるときは、バリラのパスタだけを使う。とか、
和食の料理の時は、銘柄関係なく、ひじきとわかめは買っておくとか。
それぞれ、人に応じた基準点を決めておくことで、見極めがしやすくなる。
私が大事にしているのは、甘酒だ。
酒粕を使わない、米麹だけで発酵させた甘い飲み物だ。
日本人は江戸時代から、飲まれていた。
うなぎの食べられない庶民は、夏場の夏バテ予防に飲んだり、
風邪をひいた時に飲んでいたわけである。
オススメはこれである。